コーチングとは？

夢をかなえるコミュニケーションスキル
クライアントとコーチの関係
1. 1. コーチの三原則（代表山本の信条）
なぜコーチングが機能するのか？
コーチングを受けて得られるメリット
コーチとして得られるメリット
1. 1. プロコーチを目指すなら

夢をかなえるコミュニケーションスキル

コーチングの定義はさまざまです。ここでは、（株）かのんなりのコーチングの説明をさせていただければと思います。＊コーチングの基本である1対１セッションのお話です。

クライアントとコーチの関係

夢や目標を持った人がクライアント（お客様）で、コーチはそれを支えます。クライアントは、自由にお話をしていただいて、コーチは聴き、質問などで対応していきます。

コーチの三原則（代表山本の信条）

古い出来事なので出典を忘れてしまったのですが、この言葉は今でも大切にしています。

コーチはクライアントの100％味方である
答えと可能性はクライアントの中にある
コーチはそれを最大限に引き出す

ちょうど20年ほど前、経営幹部として悩み抜いていた時、この言葉に出会い、自らコーチをつけました。このような応援団が自分に居たら、どんなに楽になるだろうと、思ったのがきっかけです。その成果は、予想を上回るものでした。

なぜコーチングが機能するのか？

人には、自分で話した内容、言葉を自分で聞いて考えたり、理解したり、自分の真の考えに気づいたりする性質があります。（オートクライン）コーチは、第1にクライアントが安心して話せるような環境を作り、信頼関係を構築します。その後、さまざまな質問で、このオートクラインを起こしていきます。（（もともと、オートクラインは「分泌された物質が、分泌した細胞自身に作用すること」を意味する生物学用語）

その他、心理学や脳生理学、NLPなど、さまざまなコミュニケーションにまつわる理論がベースになっているので、1人で考えるよりも、はるかに豊かな気づきがあるのです。